2021年9月24日
進化する団地 【横須賀 賃貸】
みなさまこんにちは!
北久里浜店の有田です!
みなさんは「団地」と聞いてどんなイメージをされますか?
「建物の老朽化」「居住者の高齢化」「空き家が多い」「設備が少ない・使いづらい」
などが良く聞かれるイメージですが、そんな団地が今、注目されています!
「団地」は、昭和40年~50年に建てられたものが多く、
現在では建物の老朽化や住民の高齢化など課題が山積みしています。
そんな団地に新しい活気を生みだそうとさまざまな試みがなされ、
進化しているとのことです。
実際の例をいくつかご紹介したいと思います。
横浜市磯子区にある「洋光台団地」は、「団地の未来プロジェクト」と題し、
団地内全体を10年以上もの年月をかけてリニューアルをし、
活気を取り戻そうという壮大なプロジェクトを実行中です。
日本を代表するクリエイティブディレクターの佐藤可士和氏と
建築家の隈研吾氏がタッグを組むなど、注目をあびています。
リニューアルは、団地の玄関口である中央広場から始まり、
その後カフェなどが併設され、現在は住棟の建て替えも進んでいるそうです。
横須賀市でも「浦賀団地」では、再生に向けて様々な取り組みが始まっています。
特に高齢者が住みにくい4・5階の空室が目立っていることが
問題点としてありました。
現在「団地活性サポーター制度」を導入し、市内にある県立保健福祉大学の学生に
毎月の家賃1~2万円で住んでもらい、大学で学ぶ専門分野を活かし、
コミュニティの担い手として活動してもらうというプロジェクトです。
実際に団地内でコンサートなどのイベントの企画・運営を学生の方がして、
大変喜ばれているとのことです。
このほかにも図書館や岩盤浴のある温泉施設、ワークスペース、児童館を併設するなど
様々な地域で団地再生プロジェクトが実施されています。
一棟まるごとリノベーションをした団地では、
3年間で150組の入居があったとの結果もでています。
敷地の内外に商店街や学校、病院、児童館など、
さまざまな生活支援機能が備えられている団地は、
計画的につくられた「ひとつのまち」と言われ、今新たに注目をあびています!
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